物性研究者 吉野治一のぺーじ スマホ版

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暫定版です.学部講義の情報のみ掲載します.

2015年5月30日開設

2016年8月8日更新


化学数学(物理学基礎)
化学科 2回生 前期 金・4

●お知らせ

2016/8/8

7/29に配布した定期試験の模範解答にさらに間違いがありました.お詫びして訂正します.
問10 連立方程式の解
 誤 -9/5
 正 9/5
定期試験の受験者数は39名,平均点は53点,最高点は84点でした.
定期試験の問題を掲載しました.

2016/7/30

7/29に配布した定期試験の模範解答に間違いがありました.お詫びして訂正します.連絡をくれた方に感謝いたします.
問9(b) |C|
 誤 -3
 正 11 (中央の計算式は正しいですが,最後の計算結果が違っています.)
同(c)
 誤 -7/3
 正 -7/11 (|C|と余因子の符号の間違い.)
日曜から1週間出張で不在となります.採点は8月第2週に行う予定です.


●授業の到達目標及びテーマ
 科学を理解し記述するためには数学が必要であり,化学においても例外ではない.理論化学以外の分野でも,高度な分析装置や計算ソフトを理解して使いこなすために数学や基礎的な物理学の知識は不可欠である.本講義では化学と関連分野で利用する数学を受講者が独習する助けとなるように,必要となる様々な項目を概説する.数学を道具として使いこなす力と,生涯にわたって学び続ける意欲を養うことが目標である.

●授業の概要
 テキストに沿って進める.毎回18ページ程度の予習を課す.その内容について確認テストを実施してから,各回の解説を行う.質問とディスカッションを織り交ぜて,なるべくインタラクティブに進めたい.

各回の内容(予定)
テキストに沿って以下の内容について解説する.

第1

第1章

高等学校で学んだ数学の復習

-

第2章

ベクトル

14回

第3章

微分

第4章

積分

第5章

微分方程式

第6章

2階常微分方程式

第7章

偏微分方程式

第8章

行列

第9章

ベクトル解析

第10章

フーリエ級数・フーリエ積分・フーリエ変換

第15回

試験,試験解説


●評価方法
 予習内容の確認テスト(第2-14回)および定期試験から総合的に評価する.

●受講者へのコメント
 第2回以降はテキストのない者の受講を認めない.
 本講義に関連する事項のより深い理解のために,基礎教育科目(線形代数Ⅰ・Ⅱ,解析Ⅰ-Ⅳ,応用数学B)の受講を推奨する.

●教材
テキスト
 「大学初年級でマスターしたい 物理と工学のベーシック数学」,河辺哲次,裳華房(2014).
 (テキスト誤植一覧)
参考書
 「物理数学」,松下 貢,裳華房 (1999).
 「物理のための応用数学」,小野寺嘉孝,裳華房(1988).


●2016年度定期試験問題
 ここからダウンロード可.
 平均点は53点でした.